製品資料
株式会社トライテック
サーバの次はストレージも仮想化、ソフトウェア実装による仮想SANの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
322KB
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要約
クラウドシステムにおいてはサーバの仮想化だけでなく、ストレージも仮想化することで高い可用性を生み出すことが可能になる。ストレージ仮想化がされなければ、サーバ側の処理がいくら高速化してもパフォーマンスのボトルネックとなり、コスト効率も上がらない。そして今、仮想化はハードウェアからソフトウェアに、従来のストレージシステムをそのまま活用しながら実装する方法が登場している。
ストレージの仮想化は単一のプールのように容量を一元管理し、可用性の向上と適切な容量の確保が目的になる。実現にはレプリケーション、シンプロビジョニング、スナップショット、ストライピング処理など、さまざまな機能が必要だ。当然、信頼性や効率性、高い処理性能も求められる。
本ホワイトペーパーは、これらの要件を満たし、オールインワンで提供するソフトウェアを紹介する。複数のサーバ群による分散レプリケーション、独自のアルゴリズムによる協調動作、高速性と高信頼性を実現する仮想SANストレージソリューションの仕組みが分かる。