製品資料
株式会社アシスト
全体最適でセキュリティ対策を再点検、弱点発見のコツとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
新たな攻撃への対策という形で拡張されるセキュリティは、IT環境の中で最も統合運用が難しい分野だ。次々と生み出される攻撃手法への対応を続ける中では、思わぬ形でシステムの穴を残すこともある。セキュリティ対策では、定期的に俯瞰視点から見直すことも必要だ。
セキュリティ全体を見渡すためのコツは、「情報漏えい対策」を想定したマップを描くことだ。他の多くの対策と共通するため、ここを中心に据えることで、ゲートウェイ対策、サーバ保護などの対応状況を網羅的に把握できる。その上で、標的型攻撃など外部からの脅威と、従業員の不正行為など内部からの脅威への対策を再検討したい。
本コンテンツでは、「外部脅威」「内部脅威」の脅威軸と、「情報漏えい対策」「情報保護基盤」の対策軸のマトリクスによる図解で、セキュリティ対策製品の選びのポイントを解説している。自社の対策状況を確認するための指針として、参考にしてもらいたい。