コンテンツ情報
公開日 |
2009/02/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
394KB
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要約
ストレージの仮想化は、リソースの有効活用や電力の削減と共に、管理・メンテナンスの簡素化を実現する。データセンターでは、リソース統合をすすめ、仮想化環境における、DAS、NAS、SAN、ネットワークストレージなど、異なるストレージリソースの統合による、効率性を向上を実現する。異機種環境のストレージ統合は、管理やメンテナンスに関する労力とコストを大幅に削減し、データセンターの有効性を高めることができる。
仮想サーバと同じ方法でストレージのプロビジョニングができたら、ストレージアレイの有用性が高まり、結果として、より優れたサーバの統合化が実現され、コスト削減に貢献することができる。