製品資料
日本マイクロソフト株式会社
「あえて作り込まない」が正解? 運用重視の業務アプリ開発とは
業務アプリケーションのライフサイクルが短くなり、多くの企業がICTに業務を合わせるか、業務にICTを合わせるかといった問題に直面している。そこに第3の解決策として登場したのが簡易業務アプリケーションの開発基盤だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
3.62MB
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要約
急速なビジネスの変化とITテクノロジーの進化により、業務アプリケーションのライフサイクルはさらに短くなった。特定の業務が発生するたびにフルスクラッチでアプリケーションを外注するような従来の方法では、要件の変化に対応できず、コストは膨らむばかりだ。
ここで多くの企業が、古くなったICTに業務を無理やり合わせるか、多くの費用を投じてICTを業務に完全に合わせるかという選択をする。しかし、「ビジネスの旬」を狙うのであれば、些末な使い勝手よりもリリース時期や運用の定着を重視した短いサイクルの開発を続けた方が効果は高いといえる。
本コンテンツでは、業務アプリケーションを短期間、低コストで作成できるクラウドベースの開発基盤について説明している。日々の業務で使われるOffice 365などMicrosoft製品との連携もでき、アプリケーションの一元管理、マルチデバイス対応などのメリットも生かした開発ができる。これから業務アプリケーション活用はどのように進められるようになるのか、ぜひ確認してもらいたい。