コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
480KB
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要約
ワークスタイルの多様化に伴い仮想デスクトップが普及する中、既存のデスクトップ仮想化には、「物理PCと比べスムーズに動かない」「導入にはサーバ仮想化やインフラ構築スキルが必要である」といった懸念が挙げられる。
そこで、従来型仮想デスクトップの代替として注目されるのが、ハードウェア占有型リモートデスクトップである。仮想化を使わないHDI(Hosted Desktop Infrastructure)ソリューションは、ユーザーごとにGPUやSSDまで含めたハードウェア環境を占有で用意するため、VDIのリソース面での課題を解決する。また、運用管理面においても特別なスキルを必要としないため、導入や運用管理の業務負荷も抑えられる。
本コンテンツは、ハードウェア占有型リモートデスクトップソリューションについて、解説している。物理リソースからOS、アプリまでを全て占有利用することで、ユーザーはPCを快適に利用でき、一方で、IT部門は統合デスクトップ管理でPC管理業務を軽減できる。プロセッサコア、メモリなど4項目について、標準的なVDIとのパフォーマンス比較も検証しており、仮想デスクトップの機能と物理PCのパフォーマンスの両立を検討する際の参考として、ぜひ確認してほしい。