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        | 公開日 | 2016/04/25 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 1.36MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         590万人を超える会員を有するNTTぷららでは、90チャンネル以上を放映するテレビ配信をはじめとして、音楽配信やクラウドゲームなど、多種多様なサービスを提供している。事業拡大に従ってシステムが複雑化、大規模化したことからサーバ仮想化を実施。その一環として、コストの増大、レイテンシの悪化、ストレージ可用性の低下などの課題を抱えていたデータベース基盤を刷新した。
 同社が選んだのは、オールフラッシュストレージアレイを採用した仮想データベース基盤だ。実機でレイテンシなど5つのポイントを検証し、最終的に選定した製品では、求めていた性能や機能のクリアと同時に、ライセンス費用やラックスペースのレンタル費用の削減などの副次的な効果も加わり、全体のコストが約60%も削減された。
 本ホワイトペーパーは、仮想化基盤への移行で5つのデータベースを集約した同社の事例を詳細に紹介している。コストを削減しながらデータベース処理時間やデータ圧縮を大幅に向上させた、その具体的な達成数値を確認してほしい。