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        | 公開日 | 2016/04/25 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 9ページ | ファイルサイズ | 460KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         ストレージの典型的なライフサイクルは3~5年といわれている。多くの企業では、全面的な入れ替え、システムの再購入、新しいストレージコントローラーやストレージメディアの配備などを行いながらストレージ基盤を更新している。しかし、この繰り返しによる時間と費用の損失は本当に必要なことだろうか。
 IT・通信分野を専門に調査分析しているIDCによれば、従来のアプローチがビジネスに及ぼす問題点は4つあるという。「製品モデルによってユーザーが旧式のテクノロジーにロックインされる」「総入れ替えによるダウンタイムなどの発生」「オンディスクフォーマットが異なる場合の変換リスク」「アップグレードコストの高騰」である。
 本ホワイトペーパーは、この問題解消に向けた新たなストレージ更新モデルのレポートだ。ハードウェアの再購入、ストレージソフトウェアの再ライセンス、メンテナンスやサポートの追加コストを必要としない選択肢が示されている。