技術文書・技術解説
株式会社ベリサーブ
マルチソース開発でのオープンソース利用で見逃されやすい2つのリスク
コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
361KB
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要約
システム関連コストを低減するため、オープンソースの利用が広まっている。先行する米国では、既にソフトウェアパッケージの80%以上で利用され、ミッションクリティカル用途でもオープンソースが活躍、50万~100万ドルのコスト削減効果も生まれていると調査会社ガートナーが報告している。
それではオープンソースのメリットを最大化するために、想定されるリスクは何だろうか。本ホワイトペーパーでは、要注意のポイントであるが過小評価されがちな「運用リスク」と「セキュリティリスク」について解説し、課題別に具体的な対処法が示されている。
マルチソース開発環境でオープンソースを扱う場合において、コードに何が含まれているか、ガバナンス順守、品質と信頼性と互換性の問題、技術障害や可用性の影響などの課題について、リスクの回避と管理を考えるための重要な資料になるだろう。