製品資料
日本オラクル株式会社
KFCのデータ分析活用術、店舗分析で週100時間以上も作業時間を削減
コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36分39秒 |
ファイルサイズ |
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要約
事業部門ではスピードを重視するため、迅速なデータ分析ができるセルフサービスBIのニーズが高い。しかし、デスクトップ型でデータファイルを扱う分析を行う限り、データコピーによるセキュリティの担保は難しく、データ変更時の整合性も取りにくくなるといった問題が残る。
そこで、事業部門のユーザー自身で迅速な分析ができ、堅牢性、安全性、拡張性を備えたクラウド型BIサービスは有効な選択肢となり得る。ファストフードを展開するKFCコーポレーション・オランダでは、業務ユーザーのみで45以上の店舗の財務分析を行った結果、週当たり100時間以上の作業時間削減に成功した。
本Webキャストでは、クイックスタートした国内事例や高度な情報活用によるメリットを解説している。業務ユーザーがデータビジュアライゼーションによる見える化だけでなく、分析に必要なマスターデータの整備や取引データの入力や修正、クラウドへのデータ連携方法など、数クリックのデモで紹介している。これからBI導入や既存の分析システムの刷新を検討している担当者にとって、貴重な情報となるはずである。