コンテンツ情報
公開日 |
2016/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.16MB
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要約
IDCの調査によると、当初はVDI(仮想デスクトップ環境)が主な用途だったハイパーコンバージドシステムは、現在ではその用途も広がり、データベースやERP、CRM、SCMなどのビジネスアプリケーションにまで広がってきている。
大企業の情報システム部門では、5年後を予測してシステム性能やストレージ容量を見積もることが多いが、そこで問題となるのがストレージの容量だ。データ量の急激な増加を前提にシステムを設計すると、過大なコスト負担が問題となる。また、専任担当の不在から運用管理に問題を抱えがちな中小企業にとっては、ハードウェアの混在による複雑な運用管理に悩むことも多い。
本ホワイトペーパーは、こうした課題に有効なハイパーコンバージドシステムの活用法について解説している。識者対談を通じてハイパーコンバージドシステム市場が急成長している背景や、導入メリットを分かりやすく解説している。システムインフラの構築・運用の効率化を考える担当者であれば、ぜひ確認しておきたい内容となっている。