コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2016/02/25 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        16ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.04MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         サイバー攻撃による情報漏えいインシデントは、規模・業種を問わず、あらゆる企業や組織にとって人ごとではなくなった。しかし、多くの企業でセキュリティ投資を行い、セキュリティ対策を導入しているにもかかわらず、被害を止めることができないというのが現状だ。
 サイバーセキュリティの課題を解決し、強固なセキュリティ基盤を構築するには、ネットワークを徹底的に見直し、設計と対策を一から行うことが求められる。
 本ホワイトペーパーは、そのために必要なセキュリティ対策強化のステップが解説されている。サイバー攻撃の手口に関する知見に基づき、「現状の評価」「セグメント化」「セキュリティ機能の実装」「監視」「インシデント対応計画の策定」といった5つのステップに沿って、具体的な対策の重要性を説いている。
 また、インシデント対応計画では、攻撃に対処しながら事業を継続するための「9つの問い」が示されており、効果的なサイバー攻撃対策により情報漏えいリスクを低減したいと考える経営層や情報システム担当者にとって、すぐに活用可能な内容となっている。