技術文書・技術解説
株式会社シマンテック
セキュリティ対策3製品のマルウェア検知能力を検証、検知率に違いはあるか?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/02/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
987KB
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要約
サイバー攻撃に用いられるマルウェアは常に変化し続け、従来のシグネチャコード型のマルウェア検知を回避する。そのため、既知であるはずのマルウェアが、出現後数年にわたってセキュリティ防御を突破するリスクが指摘されている。
本レポートは、製品テスト専門機関Miercomによる、セキュリティ対策ソリューションの有効性を検証したレポートだ。この分野で代表的なシマンテック、シスコシステムズ、ファイア・アイの製品について、仮想マシンを攻撃対象とした7つのマルウェアの検知率を比較検証している。
標的型攻撃への対策をはじめ、ますます高まるネットワークセキュリティの脅威への対応を模索する経営層やIT担当者は、ぜひ一読していただきたい内容だ。
※Miercom レポート DR150218C(2015年4月)