製品資料
サンケン電気株式会社
いつもそこにある危機――数分の電源障害が生み出す計り知れない企業の逸失利益
コンテンツ情報
公開日 |
2009/02/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1020KB
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要約
UPS(無停電電源装置)を導入する際には、システム規模に合った適切なものを選択することが重要だ。特にサーバなど重要な負荷の場合は、「CVCF型常時インバータ方式」と呼ばれるモデルを選びたい。この方式は、入力電圧や周波数の変動に左右されず、常に安定した定電圧・定周波数の電力を供給する信頼性の高い方式だ。また、平常時の電圧変動や100分の1秒以下の瞬時停電にも瞬断なく対応し、サージやノイズもカットする。
サンケン電気では、同方式を採用し、サーバやストレージ、ルータなどに適した出力容量(750VA〜1500VA)の小型UPS「FULLBACK SRUシリーズ」をラインアップしている。これをアプリケーションソフトウェアと併用すれば、管理者不在時の停電でもデータを退避・保存した上でシステムを自動シャットダウンできる。また、点在する複数のコンピュータの電源状態をネットワーク経由で遠隔監視したり、コンピュータを起動・停止することも可能だ。本ホワイトペーパーでは、こうしたFULLBACK SRUシリーズの特徴を詳しく解説する。