製品資料
アペックス株式会社
クラウドだけどインターネットを使わない、専用アクセスラインで安心の監視カメラサービス
一般の店舗や飲食店から、工場、ショッピングセンター、公共交通機関、そして観光地など、あらゆる場所でカメラソリューションが稼働している。しかし一方で、このソリューションの新たな課題も数多く指摘され、問題も浮き出ている。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.35MB
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要約
カメラソリューションが大きく普及した一因は、インターネットやネットワーク技術が進展し、クラウドの活用で低コストなサービスを提供する事業者が続々と登場したからだ。それまではユーザーがSIerと協力して、カメラ、ネットワーク、ストレージの全てを自前で用意していたが、クラウドの登場によってストレージがこれに代わり、コストが低減した。
しかし、クラウド監視カメラソリューションに対して課題も指摘されるようになってきた。保安レベル向上のため複数拠点に設置するようになり、運用や保守工数が増えてコスト問題が再浮上してきた。また、端末増でセキュリティ管理が行き届かなくなり、映像が不用意に公開されてしまう事故も起きている。
本ホワイトペーパーは、専用アクセスラインを利用した“インターネットを使わないクラウド監視カメラソリューション”を紹介している。インターネットにつながないことでセキュリティが高まり、ストレージなどの保守は不要、カメラ1台から月額課金で利用できる。一般ユーザーにとっても事業者にとっても、非常に役立つ資料である。