製品資料
      ノックス株式会社
      仮想マシン間の複雑なトラフィックに紛れ込んだサイバー脅威の正しい見つけ出し方
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2016/01/18 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        18ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.57MB
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      要約
      
         サイバー攻撃をシステムの入口で防ぐと同時に、巧妙に侵入された場合でも被害を最小限にする内部セキュリティ対策を講じることは、高度化する脅威からシステムを守る上で重要なポイントだ。しかし複雑化かつ多様化する仮想環境においては、ハイパーバイザー内のトラフィックや物理スイッチで折り返すトラフィックを把握することは簡単ではない。そのため、いったん侵入されると気付かぬうちに被害が一気に広がる恐れがある。
 対策としては、セキュリティのポイントを仮想環境の内部にまで展開し、仮想マシン単位で通信の可視化、ポリシー制御を実施することが考えられる。これにより、万が一、マルウェアなどに侵入されても仮想マシンの感染拡大を迅速に防ぎ、セキュリティインシデントを総合的に分析することが可能になる。
 本ホワイトペーパーは、入り組んだデータセンター内を往来するトラフィックを可視化および制御し、脅威の即時発見とブロックを行うソリューションを紹介している。マルチハイパーバイザー環境に対応、多数の仮想環境におけるセキュリティ上の弱点を把握し、アプリケーションレベルでの対策を施すことが可能となる。