製品資料
株式会社シマンテック
リスクは「悪意のないユーザー」、使用者の行動把握で情報漏えいを未然に防ぐ
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
174KB
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要約
Ponemon Instituteの調査によると、企業へのデータ侵害で発生する平均コストは379万ドルにも上るという。クラウドやモバイルの活用が進むことで、IT部門が把握できないデバイスや場所にも重要データが保管され、従来の情報漏えい対策では十分なセキュリティの確保は難しくなる。
実はこうした状況を生んでいるのが「悪意のないユーザー」であるという。効率的に仕事を進めたいと考えているだけなのだが、リスクを把握していないために重要データを情報漏えいの危機にさらしてしまう可能性がある。そこで注目されるのが、重要な情報を特定し、その使用者や使用方法を管理する「コンテンツ重視」の情報漏えい対策だ。
本ホワイトペーパーは、コンテンツ重視の情報漏えい対策とはどのようなものかを解説している。情報漏えいリスクを可視化し、ユーザー行動の監視からデータ漏えいを未然に防ぐための方策について述べている。情報漏えい対策の有効な施策として、理解しておきたい。