コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
2.57MB
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要約
アプリケーションの反応速度が遅い、ファイルのダウンロードがなかなか進まないなどの社内システムの問題はビジネスの遅延につながり、大きなリスクとなり得る。しかしシステムが複雑化するなかでIT部門は根本的な原因を明らかにできず、多少のパフォーマンス劣化ならばと放置し続け、ある日突然システムダウンに見舞われる。復旧も対症療法的にならざるを得ず、さらにコストは増大していく。
こうした悪循環を断ち切るにはパフォーマンス管理が重要だが、監視だけでは問題は解決しない。どれだけ簡単に記録・分析できるかが重要になる。記録されたパフォーマンス情報をリアルタイムで分析し、誰でも迅速に多角的なドリルダウン調査ができるツールを用意して、さらに監視領域を限定せず、ネットワークノードやトラフィックだけでなく、アプリケーションレスポンスまでも監視・分析できるツールが望ましい。
本ホワイトペーパーは、複合的な問題が絡み合うパフォーマンス改善において、解決に必要なアプローチを分かりやすく解説している。ユーザーが求めるアプリケーション視点での解決方法と、監視・分析の運用とのバランスが見えてくるだろう。