技術文書・技術解説
日本オラクル株式会社
マイナンバー対策を再点検、データベースセキュリティ「3つのポイント」
コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
53ページ |
ファイルサイズ |
5.1MB
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要約
マイナンバー制度が施行され、企業はサイバー攻撃の脅威から、特定個人情報を含む重要情報を守らなければならない。セキュリティ対策は、ネットワークの境界を守る「入口対策」「出口対策」だけでは限界が来ており、ネットワーク内部への侵入者によるデータの盗難・改ざん・破壊を防ぐ「内部対策」を含んだ「多層的な対策」を組み合わせる必要がある。
本ホワイトペーパーでは、こうしたデータセキュリティ対策について解説している。マイナンバー対応や個人情報保護で求められる対策や、「データベースのアクセス制御(職務分掌)」「データの暗号化」「特定個人情報へのアクセス監視」という3つのデータベースセキュリティ対策のポイントを説明している。
さらに、「内部犯行対策向け」「マイナンバー対策向け」にセキュリティ対策を進める際に使えるヒアリングシート、対策の設計書やシステム構築用サンプルスクリプトなど「無償テンプレート」も提供されている。マイナンバー対策を急ぎたい経営層や情報セキュリティ担当者は、対策事例とあわせて、ぜひその取り組みについて確認してほしい。