コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.35MB
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要約
多くの企業がマイナンバーのバックアップ対策を行ったが、一般的なデータと異なり、厳格な管理が求められる。マイナンバーのバックアップについて、「自社システムで法制度を順守できるのか」「運用方法は適切といえるのか」という不安を感じるシステム担当者は少なくない。
マイナンバーの運用は「バックアップ」「管理保管」「廃棄」のサイクルを回すことが重要だ。中でもポイントとなるのが「破棄」。不要となった特定個人情報は、破棄することが定められており、バックアップ環境を整備するだけでは法令の要件は満たせない。その上、ハードウェア障害やウイルス感染などによるデータ消失に備えることも必要だ。
本ホワイトペーパーでは、法令順守と現場ニーズの両方に応えるマイナンバーの管理方法について解説している。マイナンバーの法制度に準拠したバックアップ運用とはどういうものか? いざ開始されたマイナンバーの対策に不安を感じるIT部門の担当者にぜひ確認してもらいたい。