コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
531KB
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要約
巧妙化するサイバー攻撃に対する有効な手段は常に模索されているが、従来型のシグネチャベースによる防御では30~50%程度しか効果を発揮できないといわれている。セキュリティにおけるシグネチャとはパターンファイルを意味し、いわゆる「指名手配書」のようなものだが、この手配書が出回る前に攻撃者が新しい手法を使い始めてしまうからだ。
そこで注目されているのが、未知の攻撃に対しても高度な監視・分析能力によって脅威を阻止するセキュリティゲートウェイだ。これらの製品では、エンドポイントやメールによる標的型攻撃対策だけでなく、Webサイトに対する攻撃も阻止する総合的な機能を持ったものが主流になりつつある。最近、Webサイトを閲覧するだけでマルウェアに感染してしまう攻撃も増加しており、あらゆる面での防御が不可欠となっている。
本ホワイトペーパーは、最新のサイバー攻撃の動向を整理しながら、総合的な防御機能を持つセキュリティゲートウェイ製品の選択ポイントを解説している。また、第三者機関による主要製品の「脅威阻止率ランキング」も掲載されており、導入検討において貴重な指標となる資料だ。