コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.55MB
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要約
創立110年を迎えた名古屋工業大学は、工学の広い分野で先端的、独創的な研究の創出に取り組む。同大学の教育研究活動を支える情報インフラは、サーバ、ネットワーク、ストレージ、クライアントに至るまで仮想化され、セキュアな学内外との通信を実現していた。2014年には、さらなるネットワークの安定性、可用性の向上を目的に、ファイアウォールのリプレースを行った。
一方、2012年には、国際的な教育・研究機関用の学術無線LANローミング基盤に対応するため、無線LANコントローラーを導入し、無線LAN環境を整備。主に学生向け無線LANサービスとして運用している。
本ホワイトペーパーでは、外部接続10Gbpsを生かしたネットワークの可用性向上、アクセス制御と脅威管理を実現するセキュアな無線LAN環境の実現というメリットが、事例を通じて紹介されている。不正侵入検知・防御、アプリケーション制御、高度なマルウェア対策などのネットワークセキュリティや、セキュアな無線LAN構築を検討する担当者には必見の内容だ。