プレミアムコンテンツ
アイティメディア株式会社
あの「ウイルス対策ソフト」が標的型攻撃に無力な理由――情報漏えい対策必読ガイド
コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.79MB
|
要約
新種のマルウェアが1日に20万種類も生み出されている現在、シグネチャベースのウイルス対策では対応が不能になりつつある。また、メール添付のマルウェアを検知しても、興味を引く件名につられて開いてしまうユーザーもいる。
そのような“ウイルス対策ソフトの限界”を背景に標的型攻撃の被害が拡大している。攻撃者の侵入を完全にブロックする「水際防衛」が難しくなる中、社内ネットワークの対応も含めて、いかにデータを保護し、ビジネスへの影響を極小化するか。内部脅威への対策や、企業のセキュリティ担当者の座談会などで“ポストウイルス対策ソフト”時代の対策を解説する。