コンテンツ情報
公開日 |
2015/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
3.71MB
|
要約
データ分析をビジネス戦略策定に活用しようという動きが活発だ。しかし、BIツールを導入してみたものの、機能面の制限による「意思決定の遅延」、基盤整備を含めた「投資対効果」、セキュリティなどの「システム部門の高管理負荷」という課題に悩む企業も多い。こうした課題の1つに、「BIツールのセルフサービス化」という方法があるのを知っているだろうか。
本セミナー講演資料は、BIツールのセルフサービス化によるメリットと、それを実現するクラウドサービスの解説である。資料では、ビジネスデータから価値を見いだし共有する、事業運営を行うビジネス部門主導により生産性を向上する、オンプレミスとクラウドの双方向利用により幅広い利用形態が選択可能、といったメリットについても分かりやすく解説されている。
また、金融、通信、テレコム、ヘルスケア、小売など400件以上の導入実績の中から、代表的な導入事例も紹介されており、初期投資を抑えながらBIツールを導入したいと考えるビジネス部門の担当者はもちろん、データ分析基盤の整備にかかわるIT担当者にも、ぜひ確認してもらいたい内容となっている。