コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2015/10/30 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        12ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.44MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         「SDS(Software-Defined Storage)」は、これまで専用システムで実現していたストレージ機能をソフトウェア制御で実現する技術だ。汎用サーバとSDSを組み合わせることで、用途に適したストレージシステムを構成できる。結果、ハードウェア構成やファシリティ、容量拡張に柔軟に対応できるのだ。
 しかし、市場には多数のSDSプロダクトがあるため、どれを選定すれば良いか分からない場合や、要件を満たすIAサーバの構成をどうすれば良いか判断が難しい場合、導入を決断できない企業は少なくない。また、新規でSDSプロダクトを導入する際には、企画立案からハードウェア/SDSプロダクトの選定、場合によっては検証を行ってから導入となるため、導入完了までに相当な時間が必要になることもある。
 本ホワイトペーパーは、SDSの基礎知識をまとめるとともに、まるで「オーダーメイド」のように自社の環境に適したSDSシステムを構築する方法を紹介する。SDSのメリットは理解しながらも、製品選定に迷っていたり、導入期間の長期化を懸念するIT部門の担当者にぜひ一読してほしい内容だ。