製品資料
株式会社電通総研
日本のコンテンツビジネスを、さらに高収益化する経営管理基盤
コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
512KB
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要約
グローバルで人気の高いコンテンツを有する日本のコンテンツ産業だが、その市場展開はまだまだ発展途上だ。SNSが情報共有基盤として発展し、需要の高いコンテンツを世界市場へ提供するチャンスは広がっているにもかかわらず、保有コンテンツのポテンシャルを生かし切れていないのが現状である。
これを打破するには、多様な市場を正確に把握し、市場が求めるコンテンツを適切に投入するしかない。コンテンツの2次、3次活用においても着実に収益を上げることが可能となる。そのために、正確な市場把握と適切なコンテンツ投入を実現するための経営管理基盤の導入が注目されている。これは作品ごとに「どこで、どのような形で、いくら売れたか」という収益情報を把握する管理会計を実施し、2次利用以降も含めた予実管理を行うものだ。
本ホワイトペーパーは、コンテンツ業界に特化したERPソリューションの仕組みを紹介している。版権管理機能を実装し、プロジェクトベースと会計期ベースの予実管理を連動させたシステムを用いながら解説しており、収益拡大サイクル構築の実際を把握できる。