製品資料
株式会社電通総研
メディアコンテンツの多面展開に、指針と成長を与える経営管理の仕組みとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
68ページ |
ファイルサイズ |
5.43MB
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要約
映画、テレビ番組、マンガ、アニメーション、楽曲などの作品を制作し収益を得ているメディアコンテンツ業界において、豊富で優良なコンテンツを制作・流通させることが成長のカギであることは間違いない。しかし一方で、これらコンテンツの1つ1つについてコストや収益状況を着実に管理することも成長には不可欠な重要施策である。
このことはメディアコンテンツ業界で十分に認識されており、さらに人気マンガを映画化、ノベライズ、キャラクター商品化するといったビジネスが当たり前のように展開される現在においては、複雑な権利関係や収益構造、コスト構造をコンテンツごとに管理し、可視化することが強く求められている。そうしたなか、コンテンツを基軸にした管理手法とそれを下支えするITの仕組みとして、ERP製品の導入が提案されるようになっている。
本ホワイトペーパーは、映像企画制作や著作権管理といった大手コンテンツ企業を始めとして、多様な業種業態の事例を紹介しつつ、複雑なビジネスを複数の構造に分け、プロジェクト会計および管理会計のシステムに乗せて管理するというERP導入の具体的な提案が掲載されている。