製品資料
株式会社アシスト
業務ルールをアプリケーションから切り離す「BRMS」 その画期的な開発手法
コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.76MB
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要約
「BRMS(Business Rule Management System)」は、業務の要件や制約をプログラムから切り離し、ルールを可視化することでQCD(Quality・Cost・Delivery)を向上させる開発・運用手法である。ルールが変わってもアプリケーションには変更が生じず、そのまま対応できるのが強みとなる。
例えばサービス料金の変更や、組織改編に伴う配賦コストの最適化など、さまざまなルール変更は頻繁に行われている。さらにマイナンバー制度など大きな影響を与える法律の施行を前にして、ルール変更をいかに迅速にシステムへ反映させるかは、今後の競争力向上にも直結する課題だ。
従来の開発ではビジネスルールとそれとは関係のない記述が混在し、変更を正確・迅速に反映させることが困難だった。こうした障害を根本から取り除くBRMSの手法を、本ホワイトペーパーでは基本的な概念から解説するとともに、生み出される成果を分かりやすく示している。