コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
49ページ |
ファイルサイズ |
3.21MB
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要約
今日のサイバー攻撃の状況からいえることは、「誰もが標的となる可能性がある」ということだ。対策としてはまずこのことを認識し、攻撃に遭ってしまったとしても次の対策への財産として共有し、良かった点を吸収し非難ややゆは行わないことだ。共有により社会全体のセキュリティ啓発が進み、有効な対策となり得る。
本ホワイトペーパーは、日本を標的にしたAPT攻撃についてのセキュリティ専門家の講演資料である。実際に行われているAPT攻撃の被害実態や攻撃の手法について、定量情報を交えながら述べられている。また、推定被害総額10億ドルといわれる金融機関を標的とした攻撃事例についても、詳しく解説している。
資料後半では、あらためてエンドポイントセキュリティの重要性についても触れられており、情報システム担当者・セキュリティ対策の責任者には、ぜひ内容を確認してもらい対策方針検討の際に参考としてほしい。