コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
52ページ |
ファイルサイズ |
9.98MB
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要約
モバイルやクラウドサービスの普及により、ワークスタイルは多様化し、あらゆる場面でWeb通信の機会は増加している。一方、企業の管理下にないIT機器やサービスを社員が業務利用するシャドーITが、セキュリティリスクを生む要因にもなっている。
そこで見直したいのが、「Webフィルタリング」による有効性である。Webフィルタリングで、サイバー攻撃の際に踏み台コンピュータの制御や命令を行うC&Cサーバとの通信ブロックやWebサービスの制御といった対策を行うことで、セキュリティを担保するのだ。
本ホワイトペーパーは、Webフィルタリングによるセキュアゲートウェイソリューションに関する解説資料である。こうしたWebサービス制御によるユーザー管理機能やWebサービスごとの許可・ブロック設定、情報漏えいリスクの可視化といった具体的な機能について紹介されている。また、ユーザー部門別のケーススタディも示されており、業務の利便性向上と標的型攻撃対策を両立をしたいと考えている担当者には、ぜひ確認してもらいたい内容となっている。