コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
525KB
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要約
Windows Server 2003のサポートが2015年7月に終了すると、それ以降のセキュリティ パッチは入手できなくなる。Windows Server 2003で稼働する物理サーバは、次第に減りつつあるが、それでも世界中で1000万台以上は残っているといわれている。
サポート対象外のコンポーネントの継続使用は、重要なセキュリティやコンプライアンスのリスクに対する脆弱性が放置される可能性がある。システム管理者とネットワーク管理者は、Windows Server 2003システムに対する別の保護処置を検討する必要がある。重要なのは、エクスプロイトの検出ではなく、エクスプロイトの阻止に焦点を合わせ、既知の脆弱性を排除するだけでなく、未知の脆弱性によるエクスプロイトからもシステムを保護することである。
本ホワイトペーパーは、巧妙なマルウェアや標的型攻撃およびATP攻撃などに対するエンドポイントセキュリティソリューションを紹介している。従来型のソリューションでは不可能だった、急激な攻撃手法の変化への逐次対応を実現する仕組みを詳細に解説している。