コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
63ページ |
ファイルサイズ |
7.93MB
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要約
デスクトップ仮想化のメリットは理解されながらも、サーバやストレージ、ネットワーク、仮想化ソフトといった機器構成の複雑さや運用負荷は多くの企業の課題だった。そのため、VDI環境の調達・構築コストを見積もってみると、やはりPCを単純更改した方がコストが安く、デスクトップ仮想化に踏み切れない企業は少なくない。
本コンテンツは「Microsoft Azure」でDaaS(Desktop as a Service)として提供される「Azure RemoteApp」の解説資料である。Azure RemoteAppは、あらゆるデバイスから社内リソースに安全にアクセスしたい、BYODやテレワークを実現するための全デバイスの情報漏えい対策といったデスクトップ仮想化の基本ニーズに加え、サーバを保有することなく導入コストを抑え、さらには運用負荷を最小化することで小規模環境でもデスクトップ仮想化を使いたいといったニーズに対応するサービスだ。
Azure RemoteAppの利用料金は1ユーザー月額1020円からとなっており、これまで料金面でデスクトップ仮想化を諦めていた中小企業にとっては朗報といえる。しかもプランに応じた違いはセッションホスト1台当たりの集約率のみで、機能面の差は一切ない。その機能と料金プラン、デプロイモデルの詳細を本書で確認してほしい。