メール添付できない大容量データの正しい取り扱い方

　取引先とファイルをやりとりする場合、データが大容量だとメール添付が制限されることがある。その際、Web上にある無料のファイル転送サービスを使うのが手軽で便利なのだが、やはりセキュリティが気になる。機密情報や個人情報であれば、万が一のことがあってはならない。

　また、企業側から見れば、誰が、いつ、どのようなデータを、誰と送受信したかの記録が残っていないと、コンプライアンスの問題も発生する。大容量データを、万全なセキュリティと、確実な記録とともに送受信するには、無料サービスは力不足だ。

　このホワイトペーパーは、有料のファイル送受信サービスによる課題解決を提示している。セキュリティ確保と統制の取れた管理が用意されているだけでなく、既存の社内システムと連携した効率的なメールコミュニケーションの実現方法が紹介されている。