技術文書・技術解説
グーグル合同会社
アジアのビジネスリーダーは“位置情報”をここまで活用している
コンテンツ情報
公開日 |
2015/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
398KB
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要約
GPSなどを利用して得られる位置情報は、従来、顧客満足と業務結果の向上のために利用されてきたが、他の分析情報との組み合わせ、そして、スマートデバイスなどの普及によって急速にその価値と多様性が高まっている。
多くの企業や政府機関では、位置情報を経営や事業戦略立案に生かしたり、危機管理、より充実したサービスの提供といった分野への活用を積極的に進めている。また、業務部門およびマーケティング部門以外の、製造や人事といった一見無関係に思える部門でも、位置情報活用を進めることで新たな価値創造を実現している。位置情報は客観的事実を示すものであり、属人的な直感を排除した正確な判断を下せるようになる。
本ホワイトペーパーは、Googleの依頼を受け、Forrester Consultingが実施した「位置情報のビジネス活用調査」の結果報告となる。日本をはじめ、オーストラリア、シンガポールなど、アジアで300人のビジネスリーダーを対象として最新の位置情報活用状況が詳細に調査され、そこから3つのトレンドが発見された。