技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
今さら聞けない「クラウド構築におけるネットワーク仮想化」を全体像から理解する
コンテンツ情報
公開日 |
2015/09/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
258KB
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要約
クラウド基盤の可用性をいかに高めていくかは、現在、多くのユーザーが直面している課題だ。効率的な運用を実現しながら可用性を高め、エンドユーザーの要求に応えることは、プライベート・パブリック両方のクラウド構築において共通の目標となっている。こうしたことを背景に、昨今、オープンソースのクラウドマネジメントシステムである「OpenStack」を活用したクラウド構築が徐々に浸透してきており、Dockerなどコンテナ技術への興味や活用も話題になっている。
クラウド構築において、こうした新しい技術を活用する際、いつも大きな課題となるのがネットワークをどうするかという問題である。当然、ネットワークも仮想化させて、クラウド全体の可用性と運用効率の向上を進めるわけだが、複雑なシステム環境でいかにネットワーク仮想化を実現するかについては、ユーザー自身がさまざまな不安を抱えているケースが多い。
本ホワイトペーパーは、今さら聞けないネットワーク仮想化の全体像を紹介し、技術の基礎はもちろんのこと、有用な仮想化の方式について詳しく説明している。
※本ホワイトペーパーは、英語資料となります。