製品資料
日本オラクル株式会社
iPhoneで経費精算はもう当たり前、基幹業務クラウド化がもたらす4つのメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2015/09/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
786KB
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要約
先進的な経営層は、今やテクノロジーをサービスと捉えている。このサービスには、柔軟性、セキュリティ、拡張性や、場所・デバイス・時間に縛られず使えることが求められる。またコストの低減や統合の容易さも必要だ。一方でユーザーに対しては、サービスの個別機能や、使いやすさの提供も期待される。
こうしたサービス化の流れの中、基幹業務をクラウドに移行することでどのようなメリットがもたらされるのか、確認しておきたい。キーワードは「シンプル化」「意思決定の迅速化」「コラボレーションの活性化」「コストのマネジメント」である。それぞれの局面におけるメリットとはどのようなものだろうか。
本ホワイトペーパーは、基幹業務の中でも統合会計におけるクラウド活用の取り組みについて解説している。最新のクラウド型会計システムはiPhoneやAndroidなどのモバイル端末での経費精算はもちろんのこと、ドキュメント認識機能によって請求書をスキャンした後、入力・照合・支払い・総勘定元帳への転記まで可能だ。既存システムの連携を考慮した企業会計システムの刷新を計画している担当者には、ぜひ検討の参考としてもらいたい。