コンテンツ情報
公開日 |
2015/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
190KB
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要約
業務で扱うデータ量が急増し、ディスクストレージの性能に限界を感じた企業がオールフラッシュストレージの導入を進めている。もし自社でもオールフラッシュストレージの導入を検討しているのであれば、IT部門の決裁者は「全てのオールフラッシュストレージソリューションが同等でない」という事実に注意する必要がある。
フラッシュベースのストレージソリューションにおける購買決定を下す際のキーとなる検討要素は、「サプライヤーの選定」だが、フラッシュストレージソリューションのサプライヤー候補は数多く存在する。しかし、その多くは小規模なニッチプレイヤーで、往々にして十分な資金を持たないと同時に、実際の成功事例を十分に持ってはいないのだ。
そこでこのホワイトペーパーでは、フラッシュストレージソリューションの導入を検討する際に役立つ、「サプライヤーに関する評価項目」を詳しく解説する。もし容量当たりの価格でオールフラッシュストレージを評価しようとしているのなら、その製品選定は危険かもしれない。本書に記載された評価項目を失敗しない製品選びのために役立ててほしい。