技術文書・技術解説
株式会社シマンテック
データ侵害の検出に約3カ月、セキュリティ対策の見直しはどうしたら良い?
コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
企業は自社の置かれた環境と脅威の現状を完全に把握できなければ、攻撃者に不意打ちされることになりかねない。モバイル機器の普及で、企業の貴重なデータが許可なく社外に持ち出され、社外からアクセス可能となっているなど、セキュリティの脅威はとどまるところを知らない。
このような状況の中、これからのセキュリティ対策に必要なのは、新たなセキュリティ製品ではなく、人、プロセス、技術を網羅した多層型のセキュリティ対策だ。そこでは、現状とあるべき姿との間のギャップを特定することが重要である。またそのためには、「事後対応」から「予測に基づく対応」へと、セキュリティ対策の考え方も変えていく必要がある。
本ホワイトペーパーでは、今後の企業が採るべきセキュリティ対策について、人、プロセス、技術の3要素から解説し、またセキュリティの将来像として、マネージドセキュリティサービスの有用性についても解説している。将来にわたるセキュリティ戦略を策定する上で参考となるため、詳しい内容についてはぜひ資料を確認してほしい。