事例
Ipswitch, Inc.
「コンサルタント料+技術サポート費用」という大きな負担から解放されたネットワーク監視ツール導入事例
モバイルデバイスのリモートコントロールを含む大規模ネットワークの監視では、多大なコストが掛かるケースも多い。社内スタッフでも容易に操作できるネットワーク監視ソリューションを導入し、モバイル活用と大幅な負担減を両立した事例を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
394KB
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要約
数百台のデバイスのリモートコントロールを含めた大規模ネットワークインフラの監視といったケースでは、ツール導入後もベンダーのコンサルティングや技術サポートが必要という考えが一般化している。実際、ネットワークのスペシャリストが社内にいない場合、万が一の備えとして、そうしたサポートサービスに頼ることが多い。
「ネットワーク関連の専門家を社員として雇用するよりはコスト負担が軽い」という判断で、導入したツールに詳しい外部の専門家に頼ることになるわけだが、最近では高い操作性を持つツール製品も出てきている。一般的な知識や経験しかない社内スタッフでも十分に使いこなせるようなシンプルなソリューションの価値は高い。
こうした高い操作性を実現したツール導入事例を紹介する。国内外においてさまざまな輸送サービスを提供する物流会社が、全ての支社への継続的なデータサービスとネットワーク監視をタイムリーに行わなければならないという条件下で、コストを低く抑えて、アクセスポイントの監視も実現した。