事例
ニフティ株式会社
リーズナブルで柔軟なDRサイト構築術、デザイン全6パターン公開
DR(災害対策)サイト構築と一言に言っても、実際にどのようなパターンがあるのか悩んでいる方も多いだろう。コストを抑えたDRサイトを柔軟に構築するポイントは、こうしたデザインをイメージすることからはじめる点にある。そのパターンとはどんなものがあるのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
2.24MB
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要約
DRサイトを構築する場合、どのようなパターンがあるのだろうか。VMware vCloud Airの技術を生かした新しいDRサービスを例に見てみよう。このサービスでは、既存環境で稼働している仮想マシンの全てをDRサイトにレプリケーションしておくことも、レプリケーション対象の仮想マシンをあらかじめ選択しておくことも可能である。またWeb公開しているサービス系システムの場合、データを持つDBサーバのみレプリケーションしておき、Webサーバはリカバリ時に仮想マシンが稼働しているクラウド上で、新規構築するというパターンも可能だ。
本ホワイトペーパーは、6つのデザインパターンを示しており、各パターンの具体的なコストについても詳細に解説している。また、Microsoft SQL Server、Oracleデータベースを含むDRサイトの構築例やFAQなどの情報も提供しており、実際の利用シーンをイメージした、検討に有用な資料となっている。