あらゆる端末に対応しリリースサイクルを27％短縮、Google・BMWも導入したテスト自動化ツールとは

　アプリケーション開発者やQA担当者にとって、ツールを利用したテスト自動化によるテスト工数削減、リリース短縮、テスト範囲設計、品質向上は大きな課題だ。自動化ツールの使用に際しては、ツールの習得容易度や、あらゆる端末や技術に対応しているかどうかを慎重に見極める必要がある。

　本コンテンツは、英国のテストツール開発会社TestPlantのテスト自動化ツール「eggPlant」の製品資料だ。GUIベースのツールで、習得が容易かつ機能豊富なスクリプト言語SenseTalkを使用して、テスト自動化を実現する。また、併せて操作記録モードによるスクリプト自動生成も利用可能なので、状況に応じて最適な手法の選択が可能だ。画像認識の特徴を生かしシングルスクリプトでマルチOS、マルチデバイス、マルチブラウザ対応可能なため、テスト工程の効率を高めることができ、Google・BMWにも導入されている。

　資料では、ソフトウェアのリリースサイクルを27％短縮し、6カ月間分の人件費を削減したヨーロッパの大手銀行の事例が紹介されている。アジャイル開発時代において、リリースサイクルの短縮や品質向上、継続的なインテグレーションを考える担当者にとって、ぜひ参考にしてもらいたい内容だ。