製品資料
レッドハット株式会社
今後はSDSへ、ハードウェアに依存しない大容量・安全なストレージ基盤の構築術
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
大量のデータを活用する「ビッグデータ時代」を迎え、企業が扱うデータ量は飛躍的に増大してきている。クラウド技術を上手に活用しながら、ストレージを効果的に運用することが欠かせなくなってきている。
そこで注目されているのが、標準的なサーバとオープンソースソフトウェア(OSS)を用い、ビジネス環境に応じて柔軟にストレージ環境を制御する「Software-Defined Storage」(SDS)という考え方だ。
本資料は、SDSにより大容量かつ安全性の高いストレージサービスを提供するレッドハットのビッグデータストレージソリューションの解説資料である。クラウド基盤の制御ソフトOpenStackと分散ストレージ技術Ceph(セフ)を組み合わせ、クラウドストレージ環境を自社のオンプレミス環境で実現するソリューションや、Splunk(スプランク)を用いたビッグデータ解析ソリューションなどの詳細が示されている。増え続けるデータに対して柔軟にスケールするストレージ基盤を低コストで導入、運用したいと考えるIT担当者にとって有用な情報となるはずだ。