顧客情報とWebアクセスログを基に購入者を予測分析。コストを抑え短期間で見込み客を発掘するポイント

　本書は、これからデータ活用を始めようとしている方や、既に活用し始めてさまざまな問題に直面している方々を対象に書かれたebookです。ビッグデータを活用するために重要なことや、具体的な分析例による活用シーンを通して、ビッグデータをビジネスに活用するためには何が重要で、何が足りないかということに気付いていただけるような情報を、読者の皆さまに提供できることを願っています。

ebook『ビッグデータをビジネスに活かす予測分析』目次

第1 章：ビジネスに活用できるデータの取得
第2 章：予測分析ケーススタディ「Web アクセスログ」
第3 章：ファネル分析とルールの発見「Web アクセスログ」
第4 章：顧客情報の分析と予測モデルの作成
第5 章：IBM SPSS を活用したビッグデータの分析

■監修者　データサイエンティスト 木暮大輔 氏
大学卒業後、ニューヨーク市立大学大学院 社会調査プログラムに学び、その後、SPSS（現日本アイ・ビー・エム株式会社）を経て、独立。SPSS では、トレーナー、テクニカルサポート、シニアコンサルタントを歴任。コンサルタントとして多数のデータマイニング案件を経験し、SEM（共分散構造分析モデル） による効果検証を含むプロジェクトを経験。