コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
937KB
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要約
基幹系システムであるSAPシステムの運用コスト削減のため、パブリッククラウドなどIaaS基盤への移行を検討する企業は増加傾向にある。IaaS基盤への移行はハードウェア資産の維持コストを削減するというメリットを持つが、一方でそれ以上のコスト削減対策を打ちにくい。
SAPシステムをグローバルで展開している企業において、単なるIaaS基盤の移行ではなく、システム運用の要員コストまでを視野に入れたクラウド活用が注目されている。そうした中、全世界400社のグローバル企業の採用実績を持ち、実質20%以上もコスト削減を打ち出す運用アプローチがある。PaaS活用によるSAPソリューションのフルマネジメントサービスだ。
本ホワイトペーパーは、PaaS活用による運用アプローチを紹介している。IaaSとは違い、インフラ運用、バックアップ・リストア対応、システム監視・障害対応など基本部分も対象にし、ファシリティから運用保守まで一括でマネジメントすることで、コスト削減効果を一気に広げる手法である。サービス品質を損なうことなくSAPシステムの運用コスト削減を進めたいユーザーにとって、参考となる資料だ。