事例
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
甲子園シーズンも配信に問題なし、朝日新聞デジタルのCDNサービス選びのポイント
Webサービスを最適化する手段として「CDN」が注目されている。国内はもちろん、世界中に設置した配信プラットフォームを通じて、あらゆるデバイスでアクセスしてくるユーザーに、最適なコンテンツ配信を実現するCDNサービスを選択する際、どんな点に留意すべきだろうか。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
CDN(Contents Delivery Network)サービスは、アクセスしてくるユーザーに対し、最適なコンテンツ配信を行う。国内や海外に設置した配信プラットフォームにコンテンツデータをキャッシュすることで、アクセスが集中する状態になっても、ユーザーはスムーズにサイトを閲覧できるのである。
ニュースなどを配信する情報サイトは激しい競争を繰り広げているが、多くのユーザーが関心を持つ話題には、通常では考えられない量のアクセスが集まる。情報サイトを運営する企業としては、こうしたときにも安定して稼働するインフラを、いかに低コストで構築できるかが重要であり、そこが競争力の源泉となる。ユーザーは欲しい情報をスムーズに入手できないサイトからは、離れていってしまうからだ。
本ホワイトペーパーは、朝日新聞社がWebサービス「朝日新聞デジタル」において、CDNサービスのコンテンツアクセラレーション機能を活用し、甲子園大会期間中といったアクセス集中時にも、迅速に記事配信ができるようにした事例が詳しく紹介されている。