コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.91MB
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要約
延長サポートが2015年7月に終了するWindows Server 2003を、なぜ新しいOSに移行する必要があるのか。「システム全体が危険にさらされる」と答えるのは簡単だが、ITプロフェッショナルではない上層部にその危険性を具体的に分かりやすく説明するには、問題を整理しておく必要がある。
Windows Server 2012 R2ならメインストリームサポートは2018年1月9日、延長サポートは2023年1月10日までとなる。そうしたサポート期限の安心感だけでなく、最新サーバOSのメリットも十分に解説でき、将来的にさまざまなビジネスニーズに対応できるシステムの具体的プランも説明できるようにしたい。
本ホワイトペーパーは、サポート切れのサーバOSを継続利用する危険性とWindows Server 2012 R2の導入メリットを分かりやすく解説したものだ。ワークスタイルの変革、Microsoft Azureを利用したハイブリッドクラウドの構築など、将来を見越したIT基盤の進化について説明しているとともに、仮想環境に対応した移行手順やライセンス体系について理解を深めることができる。