コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
1.74MB
|
要約
Windows Server 2003の延長サポートが終了する2015年7月を目前に控え、サーバOS移行の具体策を決めた企業は多い。しかし、まだ移行するOSを決めかねているという企業も少なくない。これはクライアントOSのWindows XPからのOS移行で見られた状況を振り返れば容易に想像がつく。
多くの企業にとって、ハードウェア障害からデータを保護し、サービスを継続するという課題はより重要となっている。しかしコスト効率の良いBCP対策によって、企業の信頼性を維持する施策を具体的に立案できているケースは少ない。
本ホワイトペーパーは、そうした具体策の1つとしてWindows Server 2012 R2にバージョンアップすることを提案している。「Windows Server 2008 R2」以前では標準装備されなかった信頼性と可用性を高めるさまざまな機能も紹介。さらにセットアップの概要も詳細に解説しており、ネットワーク負荷分散、Microsoft Azureのバックアップ、Hyper-Vレプリカのセットアップなどについても分かりやすく解説している。