製品資料
ノックス株式会社
バックアップは最後の砦、RTOの極小化を目指すためのBCP/DR基盤の作り方
コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
2.57MB
|
要約
企業の基幹データが損失した際の影響は、信用失墜、ブランドイメージの悪化、顧客離れ、損害賠償、復旧費用など多岐にわたる。しかし、人為的ミスやソフトウェアの誤操作、ウイルスやマルウェアによるセキュリティ脅威、広域災害、ハードウェア障害など企業活動の日常にはデータ損失リスクが潜んでいる。
IT部門としては「いつまでに」「どの程度」の業務復旧を見込む必要があるのかを第一に検討すべきだ。より早く、高いレベルで復旧することは確かに理想だが、復旧プロセス、コスト、体制などを考慮し、優先順位を付けて計画したい。もし自社のバックアップ/リストア環境が分散しているのであれば、まずはその環境を統合することで一元的な管理を目指したい。
このコンテンツでは、基幹データ損失に関するリスクをまとめるとともに、バックアップインフラを統合することで得られるコスト、拡張性、運用面でのメリットを解説する。また、仮想・物理を問わない信頼性の高い復旧、バックアップ環境の一元管理を実現するデータ保護ソリューション「EMC NetWorker」「EMC Data Domain」の特徴を、性能検証データを交えながら詳しく紹介する。