事例
日本PGP株式会社
失敗しがちなメール暗号にどう取り組むか? 四国電力グループ「四電ビジネス」の成功例
コンテンツ情報
公開日 |
2008/10/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
|
要約
四国電力を中核とする四国電力グループにおいて、総合商社機能を担っている四電ビジネス。同社は、四国電力グループの掲げる高度なセキュリティレベルを達成するため、全社規模でのメール暗号化に取り組んだ。
同社は、それまでの経験からユーザ操作に依存した方策では実効性がないことを認識。「暗号化が実施されない」「パスワードもメールで送信してしまう」など、さまざまな問題を克服し、メール暗号の運用を短期間で実現させた。
失敗しがちな「メール暗号」をいかにして成功させたのか? その取り組みのポイントや、「PGP Universal」の採用経緯、メール暗号の運用実態等を、ユーザ企業の目線から語ってもらった。