製品資料
日本オラクル株式会社
PaaSで業務プロセスを構築──SaaS導入時の「困った」はこうして解決する
コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
46分29秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
SaaSのメリットは、オンプレミスと比べて迅速に導入できる、システム運用負荷を低減できる、低コストで運用・導入できるなどさまざまある。一方でIDC Japanの調査によると、SaaSの懸念事項として「自社の業務と合わない」「カスタマイズ/アドオンが困難」「機能が不足」などが多く挙げられた(出典:2014年 国内クラウドサービス市場 需要動向調査)。また、同調査でSaaSの満足度について「大変不満」「不満」の合計が最も高かった項目は「カスタマイズ/アドオンの容易性」だった。
上記の調査結果を見ると、SaaSの大きな課題は「独自の業務プロセスに合ったシステムを構築しづらい点」と言えそうだ。そこでコンテンツでは、この課題を解決する有力な解となり得る「PaaSによる業務プロセス構築方法」を詳しく解説する。業務の変化に迅速かつ柔軟に対応するシステムをクラウドで構築するにはどうすればいいか? せっかく新しいSaaSを導入しても、既存システムとつなぐ仕組みを持たないために結局メールや人手で補っていてはSaaS導入の効果は半減してしまう。「自社業務との適用率や柔軟性」を主眼に置いたPaaSによる業務プロセス構築とはどのようなものか、詳しく解説していこう。