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アイティメディア株式会社
日本法人長崎社長を直撃、Amazon Web Servicesに関する素朴な疑問
コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
537KB
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要約
Amazon Web Services(以下、AWS)とは、結局どのような企業なのだろうか。これは、AWSを利用している人、利用を検討している人のどちらにとっても、同社の提供しているサービスの具体的な機能同様、重要な関心事であるはずだ。そこでIT INSIDERでは、AWSの日本法人であるアマゾンデータサービスジャパンの代表取締役社長、長崎忠雄氏へのインタビューをお届けする。
筆者は米AWSのトップをはじめとした幹部にインタビューしてきたが、全員が一様に、「競合のことは考えない、顧客のことだけを考えている」と話す。だが、「競合企業のことをまったく意識していない」というわけではない。
売り上げ、利益を犠牲にしても、競合企業に対抗して値下げを行うことはある。では日本におけるAWSは、どのようなビジネスなのか。長崎社長へのインタビューは、これを踏まえて行った。